
東京・上野の森美術館での「VOCA展」に、札幌市文化芸術交流センター SCARTS プログラムディレクター 吉崎元章氏の推薦を受け、出展する運びとなりました。残念ながら受賞は逃しましたが、素晴らしい作家の皆様とご一緒でき、大変光栄な機会となりました。
私は2枚で対となる「Metropolis」という作品を制作いたしました。1枚あたり2000×1200mmの大型作品となります。クスミの初めての東京での美術館出展、ご高覧いただければ幸いです。
VOCA展とは
VOCA展は、「VOCA展」実行委員会が全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その推薦に基づき、作家が平面作品の新作を出品するという方式で、全国各地から未知の優れた才能を紹介しています。
http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2019/
- 名称
- VOCA展2019 現代美術の展望─新しい平面の作家たち
- 会場
- 上野の森美術館
- 会期
- 3月14日(木)〜3月30日(土)
- 休館
- 会期中無休
- 開館時間
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午前10時─午後6時(入館は閉館の30分前まで)
*3月21日(木祝)は13:00開館
- 入館料
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一般600(500)円/大学生500円/高校生以下無料
*( )は前売および20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料(要証明)
*前売券は一般券のみのお取り扱いです。
- チケット情報
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チケットぴあ(Pコード:769-450)、ローソンチケット(Lコード:31777)、e+(イープラス)・スマチケ、
CNプレイガイド、楽天チケット、主要コンビニ店頭などで発売。
※手数料がかかる場合があります。
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「VOCA展」&「FACE展」
共通<あちこチケット>2枚セット券 1,000円
「VOCA展2019」と「FACE展2019」(2月23日(土)〜3月30日(土)東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)の一般観覧券各1枚がセットになったお得なチケットです。
*<あちこチケット>は、3月29日(金)まで販売
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相互割引
「VOCA展2019」のチケットの半券で「FACE展2019」の入場料が100円引きとなります。
詳しくは、VOCA展2019公式サイトをご覧ください。
さっぽろ・こども情報誌「あそぼ」2018年8月に掲載していただきました。
“生きる”をかたちに、をテーマに2ページにわたってご紹介いただきました。


PDFはこちら
http://www.syaa.jp/pdf/aosbo/asobo53.pdf
ウェブサイトはこちら
http://www.syaa.jp/syaa/asobo/
余談ですが、こちらの冊子は以前父が本の紹介をしていた冊子でもあり、
時を経てですが親子掲載、とても嬉しいです。
よろしければ、是非ご覧ください。
4/16追記)
本日展示している作品が全て売約となりました。
海外の方でそのままお持ち帰りになられたので、しばらく私の作品は無い状態です。
また追加していただけるかもしれないので、再度お知らせいたします。
ご予定の方には申し訳ございません。
(びっくり!嬉しい!!!!)
東京・GINZA SIX内、CIBONE CASEさんの企画「CASE: 10 -scape」に出展いたします。
「CASE: 10 -scape」
4月11日(水) – 5月8日(火)
湯浅克俊、Amnon Lipkin、岩崎広大、能登夫妻、クスミエリカ、他
CIBONE CASE
東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 4F

CASE: 10
-scape
4月11日(水) – 5月8日(火)
開催: CIBONE CASE (GINZA SIX 4F)
眼の前に広がる景色
その景色を少し角度を変えて見てみる
自分の心に任せてトリミングしてみる
色を変換してみる
遠くから同じ景色を見てみる
時には、実像だけではなく、想像と混じりあった景色を作り出し、
自分の頭の中で、その風景を思い描いてみる
-scape
本来、その言葉だけではとても抽象的で、定まっていない視点
同時に、あなたが見つめる、思い描く風景をより心にとどめるために、存在する言葉
http://www.cibone.com/contents/case10.html
出展作品は、”変転のコリドー”と”カタルシスの浜”より数点です。
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